2020年12月26日土曜日

年末年始のN-village伍桃の感染症対策について

 新潟医療福祉大学の新型コロナウイルス感染症予防の方針では帰省を含めた新潟県外への移動については可能な限り自粛となっております。ただ学生寮ではやむを得ず帰省する学生も多くおりますので、10月に配信した感染症対策に加えて下記の対策をとっております。

1食事について

1月6日(水)~1月22日(金)までの間は帰省から寮へ帰ってきた寮生や、成人式に出 席する寮生の健康観察期間として感染リスクや寮内クラスター発生の確立を少しでもを下げるために朝夕の食事提供に関してはお弁当での提供とします。

2帰寮後のPCR検査について

やむを得ず県外へ帰省した寮生に関してはPCR検査の受検を必須とさせていただきます。PCR検査については大学負担となっています。受験後3日間は健康観察期間として自室にて待機をしていただきます。


すべての帰省する寮生とその保護者の方にお願い

帰省先では会食や成人式後の懇親会などがあるかと思いますが、新潟医療福祉大学の新型コロナウイルス感染症予防の方針では会食を自粛するように定めています。特に学生寮は共用箇所が多く感染症に非常に脆弱であります。今年は「N-village伍桃から絶対クラスターを発生させない!」をスローガンに今日まで感染者を出さずに来ました。特に年末年始は移動や人と会う機会が多くなると思いますが感染症対策に留意して過ごしていただくようお願いいたします。