6月30日(日)、新潟医療福祉大学のS101多目的実習室で【救急救命講座】が開催されました。
この講座は、人が倒れてから救急車が到着するまでにとるべき行動を実践的に学ぶため、学生寮組織である「学修プログラム委員会」が企画して開催されました。
これは年間5回開催される「学修プログラム」の1つであり、今回は救急救命学科の神藏 貴久先生を講師にお迎えし、主に心肺蘇生法(胸骨圧迫)について教えていただきました。💛💉
もし目の前で人が倒れた場合、どのような行動をとればよいのでしょうか。
日本では、119番通報をしてから救急車が到着するまでに平均して8.6分かかると言われています。
その間に行うべき胸骨圧迫の方法をゲームや講義、クイズを通して学びました。🚑
寮生14人が参加し、参加者からは「高校生の時などに講習を受けたが、忘れていた部分もありいい経験になった。」などの感想がありました。
この講座で学んだことを、もしもの時や将来に活かせるといいですね!